SFC修行 プレ7レグ目 ~話が違うじゃないか~
ドアハッチをあけると、南国の温かい空気が身を包む。
あー、これこれ。これぞ、沖縄。が、なんか、・・・暑いぞ?
スマホを見てみると、温度は29度。
東京は17度。12度も差がある。
昨日は26度だった。東京も16度で10度差だった。
真夏日だ。
話が違うじゃないか。
改札のグランドさんに、同じ便で帰るが、保安検査場を出るつもりないが、手続きはいらないか、いちおう確認してみたところ、そのまま乗れます、ということであった。
到着が10分早かったおかげで、少しゆっくりできることに。
買い足らなかった土産を買って、もう荷物はパンパン。
にしても、沖縄はほんとにならではの特産品が多い。
これ、というもの以外にもたくさんあるので、何度来てもお土産には困らなそう。
時間が余ったので、そういえば那覇のANAラウンジに行っていないことを思い出し、寄ってみた。
受付でピッとするとエラー。
どうも最近携帯ICの調子悪いんですよーなんていいながら、2次元バーコードを呼び出し、ピッとしてもエラー。受付の人にそのあとでICでピッとしたらいけることあります、というので、ピっとしたが、エラー。
結局保安検査場を通過していないので、搭乗手続きがなっておらず、発券しないといけないらしい。
話が違うじゃないか。その2
ついでに羽田からの地元便の手続きも乗り継ぎカウンターでするように勧められたので、休む前にまず手続きをすることに。
慌ただしさにANAラウンジの写真を撮るのを忘れていた。
最後のレグ、羽田から地元便であるが、1番早いのだと、那覇からの乗り継ぎ時間が定刻で20分と短いのと、プレミアムクラスの設定のない機材A320のため、羽田から地元への便は夕方の遅めの便を予約していた。
しかし、予想以上に疲れがたまっていたので、早めに帰りたくなり、今朝方、残席1席で空いていた1本早い便を予約変更していたのであった。
このため、最後の疲れのたまったレグが一般席になってしまったが、早めに帰って疲れを癒すことにした。また、プレミアムポイントも数百ポイント減ってしまうものの、計算上は目標の50000ポイントはたまりそうであった。
乗り継ぎカウンターで、羽田―地元便の搭乗手続きをしてもらうのと、羽田での乗り継ぎが20分と短いので大丈夫ですかね?とわざとらしく聞いてみた。
羽田スタッフに引き継ぎします、との返事をいただいた。
またあの裏道を開けてもらえるのかな?と少し期待。
ついでにゲートを聞いてみると、到着は63番ゲート。地元便出発は67番ゲートとのこと。
いつも地元便は70番以降のことが多いが、たまたまなのか、これはとても近いではないか。
これはおそらく普通に乗り換えできてしまいそうだな。
裏道通りたかったのに・・・
これで準備は整った。
もう優先搭乗が始まる時間だったので、ラウンジには寄らずにそのままゲートへ
さぁ、いよいよ沖縄最後のレグだ!
参加してます!
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