SFC修行 最終8レグ目 羽田→地元 A320 ~那覇往復最終章~
さぁ、最終レグだ!
長かったー
でも終わると寂しいんだろな。
なんとなくBGMにANAの曲が流れて、最後はゆったりとした時間が流れる。
そう思っていた。
とんでもない。
定刻羽田着は1345予定。実際のゲートインは1350であった。出発時間は1405。
結果的には最初の乗り換えと同じ15分となった。
到着は63番ゲート。出発は67番ゲート。
わずか4ゲートだ。これなら走ったらいける。そう思っていた。
ドアハッチを開けると、最初と同じくグランドさんが一人待っていた。
名前を告げると、どうぞ、と案内されたのは、最初とおなじ出発階への近道でガラス張りのきれいなドア、ほいきた、シャッター撮影チャーンス!とおもったら、そうじゃなく、いかにも職員用っぽい汚いドアであった。
なんか昨日と違うぞ?
その先には階段があり、とりあえず急いでおりる。
すると、1階で待っていたのは、なんと、専用バス。(‘Д’)
なんか、こんなのドラマで見たなー。
あかん。これはあかんやつや。
とにかくバスにのり、66番ゲート下の国内乗り換え口で降ろされる。
誘導のお姉さんがドアを開ける番号で少し手間取っている間にお世話になったバスを一瞬でパシャリ。
そこからエレベーターにのって出発階へ。
あとは1ゲート走るだけ。
着いたのは1358でした。
見事な誘導。お疲れ様でした。
ところが、どうやら搭乗も遅れていたらしく、私の後ろには30人ほどが列をなしていた。
結局、出発は1410となっていた。
いずれにせよ、羽田の最低乗り換え時間は25分となっておりますので、皆様気を付けましょう。
誘導のお姉さんに聞けば、便の遅れなどで毎日こんなことしています、とのこと。
お疲れ様です。
最終レグは一番前の席が空いていたので、一番前の右にしました。
7便もプレミアムクラスの座席になれてしまうと、後部座席の脚の狭さが気になるんではないかとおもったからです。
案の定、座席の幅は普通に戻ったものの、足元はゆったりと帰ることができました。
慣れは怖い。
羽田離陸前になにやら、エンジンがはずされた787が。
一般席飲み物はリンゴジュースとしました。
寒いときはコーヒーかコンソメスープ、暑いときはリンゴジュースにしています。
飛行機の上で飲むコーヒーは格別においしいですよね。
特に朝一便など最高に目が覚めます。
地元についたら、もうぐったりでした。
修行中ってただ座って食べて、CAさんと戯れて、何もしてないんですけど、気を張っていた分もあるとおもいますが、その分がドッとでました。家に帰ってご飯でも食べに行こうかとおもっていたのに。結局その日はそのままご飯も食べずに寝てしまい、気が付いたら朝でした。
プレミアムポイント、どうなったかな・・・