空陸両性類マイラーは空を飛びたい✈

空を飛んでもプラチナになりきれないプチ出張族が陸マイラーとなってANAのSFC会員を目指すブログです

SFC修行 プレ6レグ目 ~ブロンズ達成後、初空席待ち体験、果たしてその結果は?~

連絡バスにのり、ターミナル2へ

出発時間は7時55分だったが、5時50分にはついていた。

予約時にはすでに満席だったのでとれなかったが、もっと早い便が2本あり、

空席待ちがとれれば早く帰れると期待していた。

空席待ちは当日のみ受付可で、ゲート横にいないととれない。

1便目の6時10分はもっと早くについていないと空席待ちすらとれなかったらしく、パス。

2便目の6時40分で空席待ちをいれてもらう。

 

 

実は、昨日の時点でプレミアムポイントは3万ポイントをこえ、事前ブロンズにはなっているはず、と期待していた。

なぜそこにこだわるかというと、空席待ちにおいて、ダイアモンドメンバーはSクラスとされ、空席待ちが最優先される。その次がAクラスのプラチナ、ブロンズ、SFC会員、スターアライアンスゴールド会員だ。一般の人はBクラス、スカイメイト割やシニア割はCクラスとなり、優先順位がさがる。

ゲートの画面には空席待ちの人数が表示される。

S待ちが2人、A待ちはなし、Bが2人であった。

わたしはB2に割り振られた。

どうやらブロンズでないらしく、Bでも先客がいるらしい。

念のため、ブロンズに該当しないか確認したが、ダメなようだった。

どうやら達成後、しばらくたたないとダメな様子。

Aにはいれれば、2人待ちとなるが、プレミアムシートが3席も空くはずがない。

2人待ちも3人待ちもかわらないかとおもった。

しかし、実際にコールが始まると、1席空いているらしかった。

Sの1が呼ばれるがこない。次にS2がよばれるが、こない。

つぎのB1がこなければ空席待ちゲット!とあきらめていただけに期待が高まる!

が、そうはうまくいかない。

おじいさんがあらわれ、見事にB1ゲットされていった。

 

どうやらシステム的に、一度羽田―那覇便に空席待ちをいれれば、たとえ乗れなくても、そのあとの便にも空席待ちが入るらしい。

つまり、乗れなかった場合、次の便で新たに空席待ちを入れる必要がなく、入れた時点でその日の羽田―那覇便の空席待ち順に乗れるまで呼ばれることになるらしい。

私の場合はB2だったので、Bクラスの空席待ちがあれば、何も手続きしなくても呼んでもらえる。

ただし、SクラスやAクラスは割り込めるので、あとあとそういった人たちが乗れれば、の話である。

この意味でもプレミアムメンバーになっておくのは重要と思われた。問題は空席待ちをすることがどれほどあるか、であるが、空席待ちをする状態というのは、かなり急ぎの緊急なことが多いと思われるので、その点も考慮する必要がある。

 

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仕方ないので、ANAラウンジで時間つぶしをすることに。

ANAラウンジは次の便の目の前にあった。

少しわかりにくいが、65番と61番ゲートの前に青いライトでお出迎えしてくれる。

さすがに高級感のある趣である。

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エスカレーターで2階にあがるとバーコードでピッとすると入れる。

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おつまみ、サッポロ生ビール、えびすプレミアムビール、焼酎などが無料でおいてある。

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当然充電器つき机やWifiもある。

ここで昨日できなかったブログアップをする。

1時間ほど時間はあったが、写真の整理などしているとなかなか進まない。

やっとの思いで一つアップし、早々に残り1往復の旅路に向かった。

 

ついに6レグ目につづく

 
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