空陸両性類マイラーは空を飛びたい✈

空を飛んでもプラチナになりきれないプチ出張族が陸マイラーとなってANAのSFC会員を目指すブログです

SFC修行 5レグ目 那覇→羽田 NH476 B777-300 ~SFC修行は一日6食までいけることが判明、沖縄そばとソーキそばの違い~

ドアハッチをでると、そこは南国。

最後に妙な汗をかいたおかげで、なんだかとっても暑い。

今回の折り返しは1時間半ある。

さすがに疲れもあり、ふらふらと売店をのぞいてみる。

 

 

 

さすが沖縄。売っているものがみな見たことないものばかり。

普段なら、あれが売ってるだろうな、っていうおつまみ棚もご覧の通り。

その他、ソーキそば、ちんすこう、シークワーサー、タコライス、ジーマーミ豆腐などなど。

しまった。少しは沖縄の勉強でもしてくればよかった。

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ひとまずソーキそばでも食べようかと保安検査場外へ出ることに。

ロビーにはグルメプラザがあり、メニューをみてみると、

沖縄そば800円とソーキそば930円とある。

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あれ?沖縄そばのことをソーキそばというんでは?

そこで調べてみる。

判明!沖縄そばとソーキそばの違い

なるほど。沖縄そばが基本で、トッピングにより名前が変わるらしい。

豚のリブ(ソーキというらしい)が入っているのがソーキそば。ゆし豆腐がはいってればゆし豆腐そばらしい。

プレミアム御膳の連戦でそれほど入るお腹はなかったので、とりあえずシンプルに沖縄そばにした。

この時初めて現金を使った。財布を忘れていたのをすっかり忘れていた。

そばにあうのは七味だろうなぁと探していると、調味料コーナーにこれまたみたことないものが。

コーレーグス

どうやら島とうがらし泡盛漬けらしい。

試しに少量すくったつゆにかけてみた。

・・・(+_+)かなり強烈な匂い、だが薄めると非常に辛くておいしい。

最初の濃度はおそらく泡盛

そのあとの辛みが非常にくせになりそうであった。

そばのほうは思ったよりおいしかった。

あまりおいしくないと聞いていた分、ありだな、と思えた。

 

明日の折り返しは30分しかないので、

帰りにお土産を物色し、帰ることとした。

 

帰りの便は案の定、おんなじクルーである。

もうここまでくると、恥ずかしさよりも親近感である。

「ただいまー」というと、「お帰りなさいませー」と返してくれた。

何買ったんですか?外には出たんですか?とか、もはや友達である。

これぞ修行の成果。もはや解脱といっても過言でないのではないか

なるほどSFC修行はまことに精神修行であった。

 

席までいってみると、自分の席には誰かが座っている。

いちおう確認してもらい、どうやら前の席の人らしい。

別に違う席でもいいですよ、とこちらも友達対応。

 

プレミアム御膳はお持ち帰りにしようかと思ったが、食べられそうだったので、本日6度目の食事となりました。

飲み物は白ワインをチョイス。

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これでだいぶ制覇しました。

あとは赤ワインとビールぐらいかな。

焼酎と日本酒もありますが、本格的すぎます。

飲み干した後は、いかがですか?じゃなくて、次は何にしますか?とな。

その他、さきほどの便でアイスはお断りしていたので、今回はいかがなさいますか?と常連扱い。

もはや快感でしかない。

 

夜はさすがに気流も安定していて、全く揺れも感じず、羽田へ。

案件の夜景ですが、そういえば今回は中央シートで、夜景は見えないんでした。

上の写真はカメラ映像に写った羽田の滑走路RWY34L。

それでも夜景を見るなら、帰りは左側がよいでしょう。

沖縄の夜景は、ときおり真四角の明るい電球が無数にぶらさがっているような農作地があります。あれがなんなのかわかりませんでしたが、少なくともものすごく夜景がきれいというわけではなかったです。

それよりは横浜や東京がみられる左側席のほうが夜景を楽しむという観点では選んだほうがよいでしょう。

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そういえば、機内アナウンスが初めて女性パイロットでした。

お名前と肩書はいわれなかったのでANAで女性キャプテンが誕生したのかどうかわかりませんが、メジャー路線は違うなーと思った次第です。

 

長かった一日が終わり、本日は羽田空港内にあるカプセルホテル、ファーストキャビン初挑戦です。


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